アストロクス99の感想・評価・使用感

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今回は、アストロクス99の感想・評価・使用感をレポートしようと思います。

アストロクス99に関しては発売当初2018.9月から19.1月まで4カ月間毎練習で使用してきました。

そろそろ、アストロクス99としっかり馴染んで仲良くなってきたところでしっかりとしたレビューを書き残そうと思います。

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ちなみに参考にこれまで僕が近年使用してきたラケットを一覧します。当然ですが、これらのラケットを自然と比較対象としているからです。

カーボネックス30マッスル

アークセーバー8DX

カーボネックス50

ボルトリック80

デュオラz-ストライク

アストロクス99

もちろんこれが全てではないのですが、その時々1番信頼してきたラケットです。

その間、ナノレイ800などのトップライトの軽いラケットも使用してきました。

久しぶりに使うと、その操作性の良さにその都度感動するのですが、シングルスだと身体から遠いシャトルを打つ時に手元の抵抗を感じづらく、握り込みのタイミングを間違える。

ダブルスだと、差し込まれた状態だとラケットが間に合っても面が押されて微妙に思ったところに返球されないなど、苦しい瞬間に助けてくれないのがトップライトのラケット達です。

その反面、トップベビーのラケットはいい加減なラケットワークをするともちろん重たいですが、なるべくラケットを立てて操作すればラケット自体の重みは同じなので操作性が特別に悪いとは感じません。さらに、トップライトのラケットが持つ弱点がないので結局トップヘビーのラケットに帰ってきてしまいます。

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さて、話は戻りますが、去年か一昨年にボルトリック80が廃番になってしまいました。カタログにボルトリック80がないのが信じられなくてヨネックスのカタログのボルトリック前後のページを何度も往復しました。

途方に暮れて次のパートナーに選んだのがデュオラz-ストライクです。正直、デュオラシリーズは抵抗がありました。表と裏?はぁ?…使ってみると、とても使い心地が良くてびっくりしました。それについては以前、記事にしてあります。

ちなみに使い心地が良いと使いやすいは別と解釈してください。デュオラz-ストライクは面が小さいので初心者にはおすすめしません。ボルトリック80を愛用できる人には違和感なく導入できるラケットでした。

そして、9月にアストロクス99が発売されました。数か月前から告知され、桃田賢斗選手が使用する予定と銘を打ち華々しい発売告知がされていました。

発売当初、すぐに売れきれたために少し待つことになったのですが、9月末には手に入れる事が出来ました。

初見の感想は「めっちゃオレンジでカッコイイね。」小学生みたいな感想ですが、見た目なので実際こんなもんです。最近、ヨネックスのラケットは左右対称でないデザインが主流になってきました。アストロクス99も同様です。個人的にはオレンジとブラックのハロウィーン的なコントラストがまず好きでした。オレンジはメタリックでレッドのように情熱的ではなく、少し柔らかい印象の強さをイメージさせます。そこに重厚感を感じさせるブラック。とてもいいと思います。個人的にガットはホワイトよりラケットに合わせてブラックがレッド系の色が合うと感じます。

そこからデュオラz-ストライクと同時使用となりました。

個人的なお気に入り度はデュオラz-ストライク>アストロクス99です。

アストロクス99じゃないのか!!と、言われてしまいそうですがここは僕のブログですので僕の主観を正確に伝えようと思います。

個人的にアストロクス99は面が広すぎるなと感じます。アストロクス99が特別ではなく最近はこれくらいの広さが標準規格です。このような違和感はデュオラz-ストライクで慣れたのが原因です。もともと、ラケットのスイートスポットを広くするアイソメトリック形状ですが、個人的に中心の芯をぼやかした感覚があります。あと、面が広いとガットが緩みやすいです。使うガットにもよりますが、僕は強チタンを使っています。速いうちに切れればいいのですが緩みだすと妙なホールド感が気持ち悪くなってしまいます。

シングルスはそこまで違和感はないのですが、ダブルスでのハーフ距離からのショットはしっかりテイクバックを作らずに弾く、切るなどの動作をします。その時のホールド感は精度にだいぶ影響していると感じます。

結局、アストロクス99は35ポンドで張り上げるようになりました。

※現在は、アルティマックスを30ポンドで張るようになりました。

間もなくアストロクス99のライバルであるデュオラzストライクは接触&破損で殉職されてしまいました。現在はアストロクス99をメインで使って、その他のラケットをサブにしています。

余計な経緯を長々と書き綴りましたが、それでは最後によくあるラケットの感想・使用感・評価をまとめて終わりにしたいと思います。

振り抜きについて

★★★★★:5

振り抜きは間違いなくいいです。ラケットのコンセプトから考えても振り抜きが悪いわけがない。スマッシュなどの攻撃をメインにラリー展開を考えている選手には十分おすすめできます。

打球感について

★★★☆☆:3

上でも述べましたが、打球感はガットに関わる部分が多いので言い切っていい物なのか。なんてことは抜きにして★は3にしました。このアストロクス99は反動が少ないなと感じています。それはエナジーブーストキャップによるものなのか。シャフトにヌアムドを使用しているためなのかはわかりませんが優しいです。僕はドライブの強弱をラリーしながら判断、評価するには手元の反動の感覚を頼りにしています。あるいはスマッシュを打った時にスイートスポット内だけどちょっと中心から外れた打球感、それらがわかりづらいかなと感じます。よって筋力のある成人男性にこの優しさいるかな?というのが本音です。

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この部分を高く評価している人もいるのであくまでも個人の見解です。

取り回しについて

★★★★★:5

取り回しは非常にいいと思います。むしろ6をつけたいくらいです。トップヘビーですが、ラケット全体の質量は大きくないので、細かい展開での振り遅れについてラケットのせいにできなくなりました。ただ、注意してもらいたいのがあくまでもトップヘビーにもかかわらずという点です。初心者でラケットの動かし方がぎこちない場合やラケットを寝かせたまま動かしている人は同じように感じることはできません。あくまでもトップヘビーだからです。取り回しが良いと期待してトップライトから持ち替えた選手に呪われるのは本意ではありませんのでここは強く強調しておきます。

トップヘビーの取り扱いに熟知した人が理解できる取り回しの良さです。

コントロールについて

★★★★★:5

コントロール性が良いのは、トップヘビーの特徴なのであまり言及する事はないように思います。他のトップヘビーのラケットと比較しても特別にいいという思いはありません。ヨネックス曰く、エナジーブーストキャップによってシャフトの捻じれがなくなりコントロール性が向上したとありますが、すみません。ちょっとよくわかりません。もともと搭載されていないラケットに対しても不満はなかったので、トップヘビーならスイング通りに飛んでくれます。

コストについて定価、2万6千円

★★★★★:5

全体と比較して特別に安いとは思っていません。しかし、日本のバドミントンプレーヤー代表の桃田賢斗選手の使用ラケットと、として世に送り出したラケットにしては良心的だと感じます。これは、それ以外の上級者向けのラケットと同じ価格です。桃田賢斗選手に持たせるわけですからヨネックスとしても満を持しての性能である事は間違いありません。正直、事前にリリースされた段階ではデュオラzストライクと同じ定価2万8千円かと思っていました。という事で、★は5とさせていただきます。

楽天ではガット代・張代無料で2万円をきっていました。お買い得ですね。

総合

★★★★★:5

総合は★5です。打球感についてはあくまでも個人的な好みのでしたし、平均と四捨五入すれば、★は5で納得です。あくまでも上級者用のラケットなので使いづらく感じる人が必ずいると思います。もしかしたら後悔する事もあるかもしれませんが、ラケットの性能自体はとてもいいものなのでラケットに見合うレベルになれるように頑張ってください。

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