スマッシュが打てない人に読んでもらいたい。上達するコツ。【バドミントン】

スマッシュ

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速いスマッシュ打てる人ってかっこいいですよね。

現在のスマッシュの最速はなんと493kmです。

ちなみに新幹線の速度は300kmです。本当に速いですよね。

新幹線の1.5倍以上の速度です。ちょっと速すぎてどのくらいすごいのかピンとこない…

ちなみに、このギネス記録の最速スマッシュを打ったのはマレーシアのタン・ブンホン選手です。使用していたラケットはヨネックスのナノレイz-スピードです。

ここまでくれば時速500キロも現実的ですね。

この記録はぜひ日本のメーカーであるヨネックスが作り上げてもらいたいものです。

さて、「バドミントン スマッシュを速くしたい」や「バドミントン スマッシュを速く打つコツ」などと検索した方は、間違いなく現在自分のスマッシュ力に満足していない、または誰から見ても間違いなく絶望的に遅い方でしょうか。

しかし、安心してください。バドミントンのスマッシュもコツがつかめれば確実に速くなります。

僕もかつてはスマッシュが速いどころか遅かった(打てなかった)

なんて、情けないことをタイトルにする事ないですよね。

ってか今は速いんかい。って思いますけど、大丈夫です。

(主観で)450キロは出てます…すみません。忘れてください…

さて、話は戻りますけど僕がバドミントンを始めたのは中学生の頃です。

当時の身長は140未満でしたのでだいぶ小さいです。

ちなみにネットの高さが150㎝以上なのでそれよりはるかに小さいですよね。

部活に入って最初の頃は支柱の最上部に手は届くのですがネットの紐をかけることができません(億劫)でした。

そんな状態では、もちろんスマッシュは打てません。

中学校時代はほとんどドロップとヘアピンのみで過ごしていました。

その為、パワーがなくて困っているいる方の気持ち痛いほどよくわかります。

スマッシュ速くなりたいですよね。

相手が反応できないようなスマッシュ打ちたいですよね。

そんな人を救えるように記事を作っていきたいと思います。

また、初回投稿後も気が付くことがあれば随時追記していこうと思います。

いつまでも成長しない僕でしたが、現在174㎝の立派な成人へ進化しました。

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スマッシュに悩む前に自分の得意な事に目を向けよう

バドミントンでのスマッシュ記事の2項目から逆説的な事で申し訳ありません。

しかし、スマッシュのコツを読んでもらう前に確認して欲しいことがあります。

あなた欠点はスマッシュだとしても他の長所必ずあります。

昔の僕のように体格的な問題があったりする場合、習得難易度の高い技術で時間と意識を費やすより習得技術にムラができても得意分野を伸ばして自信をつけることも大事だと思います。

僕は現在シングルスをしていて、スマッシュを打たなくてもその辺の高校生相手に10点も与えずに勝つことができます。

これは、速くて安定したフットワークと正確なシャトルのコントロールがあるからです。

フットワークは僕がバドミントンを始めたとき、唯一自信があった部分です。

当時はとにかく速く動いて正確にシャトルを触ることのみを意識していた産物だと思っています。

スマッシュを速く打つコツの前にマイナスなクセはありませんか?

本題をいつまでも先延ばしにして申し訳ありません。

この記事が幅広いレベルのプレーヤーに読んでいただいていること意識してかなり基本的な部分から確認します。

それではプラスの話をする前にマイナスがないか確認してみましょう。

基本のストロークの記事をこれまでに作っていないので後日詳細な記事をつくることを心に誓って簡単に確認します。

  1. グリップの持ち方は正しいですか
  2. 肘を引いてネットに対して半身になれていますか
  3. 回内で打てていますか
  4. 身体を回して打てていますか

グリップの持ち方は正しいですか

グリップの持ち方は、イースタングリップとウエスタングリップがあります。

イースタングリップは握手するように手を出してラケットが縦になるようにグリップを握る状態です。

手を正面に出したときにガットが見えない状態です。

ウエスタングリップはちょうど90°回転させてガットの面が上下に向いてる状態です。

バドミントンは基本的にイースタングリップで行います。

イースタングリップでないとできない技術がたくさんありますので必ずイースタングリップで持ちましょう。

バドミントンを始めたばかりの子でなかなかラケットにシャトルが当たらない場合ウエスタングリップでラケットを持ってしまう場合があります。

必ず、必ず早いうちにイースタングリップに修正しましょう。

肘を引いてネットに対して半身になれていますか

強いシャトルを打てない子で肘を前に出しっぱなしの子がいます。

半身になれない子は大概、グリップの持ち方がウエスタングリップになっているかと思います。

また、スイング動作時に身体を回すことができないため、ラケットの振りが間にあいません。

それで最初から正面を向いてシャトルを待ってしまうクセがついてしまうのです。

この場合は最初の素振りを繰り返し行い身体を回す正しいフォームを身に着けることが重要になります。

回内で打てていますか

回内とは、肘の関節を内側にひねる動作です。

バドミントンの強打は大概、回内の動作で行います。

この、回内ができていない場合は手首の前後のスナップで打っていることになります。

手首のスナップとは手首を前後に大きく動かす動作です。

手首を使って顔をあおいで風を送ってください。

この動作が手首のスナップです。

正解の回内ですが、手首からねじる動作です。丸いドアノブを親指側に回してください。

これが回内です。丸いドアノブがなくてわからない。

ってときはビンの蓋を開ける動作でも同じ形を作れます。

バドミントンでは回内でスマッシュを打ちましょう。

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身体を回して打てていますか

身体を回して打てていますか?身体を回せてない場合は完全に手打ちになっているという事です。

身体を回せていない場合はシャトルを待つ構えの段階でおそらくネットに対して向かい合う状態ではないでしょうか。

前記の反復になりますが、まずは利き腕をしっかり引いて半身になりましょう。

一緒に同じ方向の足を引くのも忘れないようにしてください。

スイング動作と一緒に身体を入れ替えます。

打ち終わった後、利き腕が身体より前に出ているように意識しましょう。

スマッシュがまったく打てない人へ、スマッシュが打てるようになるコツ

スマッシュに対するマイナスは確認できました。

まずは、「そもそもスマッシュが打てない」という方のためにコツを確認したいと思います。

スマッシュが最初から打てる人は、バドミントンを始めて早々スマッシュを自己流で習得してさっさと次のステップに取り組んでいきます。

しかし、スマッシュを習得できない人はいつまでも打てない…わかります。その気持ち。

それでは打てるように確認しましょう。

ここでは、ジャンプスマッシュや、リストで打つようなスマッシュではなく1番オーソドックスなスマッシュの打ち方です。

  1. 正確に落下地点に回り込みましょう
  2. 打点のコツをつかみましょう
  3. 引き足でタメを作りましょう
  4. 大きく一歩踏み込むつもりで引き足を前に出しましょう

正確に落下地点に回り込みましょう

まずは、落下地点に回り込みましょう。

落下地点に回り込めないときはどうなるかわかりますか?

そうです。打てないんです。なんて、無駄話はさておき…

スマッシュはクリアとは違い、スイング動作中でのリカバリーが難しいです。

その為、先に完璧に落下地点に回り込むことが必要です。

僕も試合中、スマッシュを打つつもりでフットワークして、スマッシュを正確に打つには怪しい位置だな、と感じたら他のショットに切り替えます。

それくらい落下地点に正確に回り込むことは最重要事項だと思います。

打点の位置をつかみましょう

打点のコツを掴みましょう。

初心者の方がスマッシュで難しいと感じているのは速さ以上に角度ではないでしょうか。

僕は小学生から高校生までを指導をしています。

小学生は特にクリアとスマッシュの打ち分けに手こずります。

どうしても、スマッシュのシャトルが浮いてしまうんですよね。

どうしてスマッシュのシャトルが浮いてしまうのでしょうか。

最大の原因は打点にあります。

クリアの方が打点が後でスマッシュは打点が前になります。

もう少し細かく説明しますと、クリアの打点は顔の横くらいの位置になります。

顔の横くらいだとラケットの面は横を向いていそうですが、実際はラケットが最後に出ますので、顔の横だとラケットの面はまだ上を向いています。

それによって、わずかに上を向いたラケットの面がシャトルを上に打ち上げます。

それではスマッシュはどうでしょうか。

最後に到達するラケットの面が下を向いていなければなりません。

そうなると思っている以上に前でシャトルに触ることになります。

僕が、子どもに指導するときは友達とハイタッチする位置と教えています。

試しに今ハイタッチをイメージして利き手を出してみてください。

意外と前じゃないですか?

顔が正面を向いていて自分の視野に手が入るくらいでちょうどいいです。

僕は高校生を指導していますが、経験者の新入生でたまに間違った打点でスマッシュを打つ生徒がいます。

他の指導者で、高い打点でスマッシュを打つように指導する方がいます。

それによって肩の関節が苦しい状態でスマッシュを打つ場合があるんですよね。

ひと昔は、それが常識だったらしいのですが、どう見ても不自然です。

無駄な力みと伸び悩み原因になりますし、怪我の原因になる場合があるので慎重に修正します。

引き足でタメを作りましょう

引き足のタメを作りましょう。

これはスマッシュに重心をしっかりのせるためのコツになります。

引き足とは、半身になったときに利き手と一緒に後ろに引く足になります。

右利きの方は右足になります。

さて、タメとは?と、思いましたか。

タメとは重心をのせてさらに落とすことです。

ジャンプするときって少し腰を落としますよね。それと同じイメージです。

このタメを利き足のみで行います。

自分の体重を利き足のみで支えなければならないのでそれなりの筋力が必要です。

もし、利き足に体重を乗せて重心を落とすことができなければ、まずは利き足に重心をのせる事から始めましょう。

大きく一歩踏み込むつもりで引き足を前に出しましょう

ここでは、足の入れ替えのスマッシュではなく、初心者がまず取り組むべき一歩踏み込むスマッシュです。

(実際この形のスマッシュは競技レベルの向上と共に踏み込むのではなく身体の入れ替えに切り替えていかなければなりません。)

スマッシュで重要なのは強い重心移動です。

ここまでの記事の内容を一つ一つ実践して頂ければ、しっかり半身になって引き足に重心がしっかりのっているかと思います。

そのまま、引き足で地面を蹴って大きく1歩前に踏み出しましょう。

このときに大きな重心移動があります。

この重心移動のタイミングとインパクトのタイミングが上手に合うように繰り返し練習しましょう。

打点の確認も忘れないようにしてください。

ハイタッチの位置ですよ。

バドミントンで大切なスマッシュのフォロースルー

ここまで、記事を読んでいただければだいぶフォームの形が整ったかと思います。

最後に意識して欲しいのは、フォロースルーです。

フォロースルーとは打ち終わった後の動きです。

打ち終わった後なので直接ショットには関係ありませんが、この部分を意識することでフォームが安定します。

ショットのインパクト直後グリップエンドのロゴは上を向くようにしましょう。

インパクト時しっかり回内ができていれば自然とグリップエンドが上を向きます。

完全に真上ではなく概ね上ですよ。

グリップエンドとはグリップの端のスポーツメーカーのロゴの部分です。

回内ができていないと上は向きません。

一番悪いのはグリップエンドが自分の方を向いているときです。

確認してみましょう。

打ち終わったら侍になろう。

はい?侍?って思いましたか?

これは全然ふざけてないですよ。

侍って、剣を持っていますよね。

剣があれば鞘(さや)があります。

利き手が右だとした場合。右手に持った剣を左腰の鞘に納めるようにしてください。

そうすると、グリップエンドが正面を向きますよね。

この形が作れれば完璧です。

この形で繰り返し練習しましょう。

ありがとうございました。

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