敏捷性(アジリティ)と俊敏性(クイックネス)についてin長野県プレゴールデンエイジバドミントン競技向上練習会

バドミントン雑学

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先日、土曜日の12月15日に長野県のプレゴールデンエイジ競技力向上練習会に参加しました。

まずは、ゴールデンエイジという言葉はご存知でしょうか。

ゴールデンエイジとは一般的に9歳~11歳の世代である子どもたちの事です。

学年で言うと3年生から6年生までの期間です。

この時期に身体の神経系が発達し、自分の思った通りの動作ができるようになる世代です。

スポーツをさせるならこの時期に技術の習得などが効率が良いとされています。

今回は、その1歩手前の世代であるプレゴールデンエイジという世代です。

3歳~9歳の子ども達です。

この時期は神経系が発達し、徐々に多くの動作ができるようになり始める世代となります。

この時期は、いろんな遊びをしたり何かを特化しすぎずにいろんな運動をするのがいいと言われています。

僕のチームは3年生と2年生一人ずつ参加させていただきました。

具体的な練習内容については各グループに分かれ、それぞれの指導者の指示に従ってそれぞれ練習をしました。

今後の指導方針とは

今後の指導目標についての話がありました。

個人的には初耳というものではなく、おそらく他の指導者の方も同様と思います。

とはいえ、ある意味協会からの指導方針が通達されたという事でしょうか。

敏捷性・俊敏性を鍛える

敏捷性と俊敏性を鍛えようという話がありました。

敏捷性はアジリティ、俊敏性はクイックネスといわれています。

正直、どっちがどっちだっけ?と、いつも思います。

この機会に覚えちゃいましょう。

アジリティやクイックネスはあまり聞き馴染みがないかもしれませんが敏捷性や俊敏性は聞いたことある人は多いと思います。

これらの能力がもっと必要だと思い、自分のチームでもこれらトレーニングを中心に構成していたのでちょうど良かったです。

ちなみにですが、敏捷性アジリティと俊敏性クイックネスの違いってご存知でしょうか。

敏捷性(アジリティ)とは

敏捷性(アジリティ)とは、速さと正確性の組み合わせの事を言います。

この練習のポイントは正確性です。

というのも、適当に速く動くのは簡単にできます。

僕も子どもたちを指導していて感じるのが、制限に弱いということです。

一言にルールというものですね。

そう、子どもたちは自由なのです。

それは集団や行動の規律という意味でもそうですが、動きにルールがあるものが苦手です。

しかし、バドミントンはシャトルを追って動かなければならない。

また、スイングをするときに正しいフォームで打たなければならないなど、子どもそれぞれのルール(課題)が必要です。

それでいてスピードも求められてきます。

まさしく速さと正確性(動きのルール)が敏捷性アジリティという事になります。

僕も選手なのでプレーの動作には速さと正確性が常に必要だと非常に感じます。

そのためには高い集中力と高い忍耐力が必要です。

ゴールデンエイジは神経系がしっかり発達する世代といわれています。

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僕が指導して感じるのは、

実際に高い競技力の基礎となる神経系を競技に合わせて発達させるには、

神経系の発達×運動環境×集中力と忍耐力

この組み合わせが必要なのだと思います。

もちろん神経系は年代的なものなので誰にでも訪れます。

しかし、この時期にスポーツや遊びなどで運動ができる環境や習慣はあるでしょうか。

また、このときの運動は低学年の鬼ごっこのように単純な運動ではなく、それなりの正確性がある運動が望ましいです。

今思うと、高学年でするような遊びはドッチボールやバスケ、サッカーなどルールがある程度あるような遊びに切り替わっていったように思います。

これらは、投げるにしても正確に投げる、正確に取る、ドリブル、シュートなど常に正確性が必要です。

それでいて相手もいるので自分のペースでは勝つことができずに常に速さも求められますね。

また、先ほど触れた敏捷性(アジリティ)を高める要素に集中力と忍耐力が必要と話しました。

これは、競技としても重要ですし仲間全体で練習する上でも重要です。

そのため、敏捷性(アジリティ)を鍛える過程で集中力と忍耐力を鍛えるという事が身体を動かすというだけでなくスポーツとしてとても重要です。

集中力と忍耐力がない子ども程、敏捷性(アジリティ)を鍛えるトレーニングを嫌がります。

できないからこそやる必要があって、できるようになるとそこで培った集中力や忍耐力があらゆる練習で応用できるようになると思います。

俊敏性(クイックネス)とは

クイックネスとは素早さの事を言います。

今回、この記事を書く上で少し調べたのですが、一つ僕の中で誤解がありました。

俊敏性(クイックネス)とは素早さということは知っていたのですが、単純な最大速度という意味しかないようです。

僕の勘違いは、最大速度から適宜必要な速度にコントロールするまでを敏捷性(クイックネス)だと思っていたのですが、そうじゃないという事ですね。

この、速度のコントロールは敏捷性(アジリティ)に分類されるようです。

確かに速度のコントロールは正確性に分類されると言われれば反論の余地はありません。

そう考えると俊敏性(クイックネス)は完全なダッシュなどの反復でいいという事になります。

終わりに

今回は県内のプレゴールデンエイジ競技向上練習会に参加した話から敏捷性(アジリティ)俊敏性(クイックネス)の話に完全に偏ってしまいました。

今からタイトル最後に俊敏性(アジリティ)俊敏性(クイックネス)についてと追記することにします。

それ以外にも、スイングについてなどの話がありました。

よくわかりませんが機密事項?かもしれませんのでここでは触れないことにします。

まぁでも特別な話ではなくこのブログで網羅されていると思います。

しかし、改めて長野県の小学生の選手と県外の選手の競技や身体能力の違いの話や指導方針など聞けて、なんとなく練習内容についても見直すきっかけになり、大変勉強になりました。

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