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こんにちは、
最近、ラケットをデュオラzストライクに持ち替えて半年近くたちました。
社会人男子が半年近く使っていてまだ折れていないこと自体、優秀だなぁと感じております。
そんなデュオラzストライクの個人的な感想・評価・使用感をまとめてみたいと思います。
何せ高いラケットですからね。ラケットは慎重に選びましょう。
Contents
デュオラzストライクを使用している選手
キャロリナ・マリン選手(スペイン)
マリン選手は度々奥原選手と大会でぶつかるのを目にします。
また、リオデジャネイロオリンピックでは見事金メダルを獲得しています。そんな有力選手がデュオラzストライクを選んでいるのですね
以下、その他の日本人選手です。
遠藤大由選手(日本代表/日本ユニシス)使用
小林優吾選手(日本代表/トナミ運輸)使用
渡辺勇大選手(日本代表/日本ユニシス)使用
このほかにも、デンマークのビクター・アクセルセン選手が使用していたのですが、現在はアストロックス88sを使用しているようですね。
写真は、デュオラzストライクを使用していた時のものです。
手元のラケットは白と黒のコントラスト。間違いなくデュオラzストライクを使用しています。
個人的には、この記事を作る段階でビクター選手がまだ、デュオラzストライクをしようしていると思っていたので、少し寂しい気持ちになっています。
しかし、宣伝目的の契約でもあるので次々にラケットを持ち替えなければならないのも人気選手の宿命ですね。
デュオラzストライクの使用した感想
ちなみに僕はこれまでボルトリック80を使用してきました。
自然とその比較が入っているはずなのでご了承ください。
価格
一般的に超絶高いです。実際に現在ヨネックスで販売されているラケットのなかで一番高いのではないでしょうか。しかし、重要な事は高い分だけ価値があるかということです。
冒頭でも申し上げましたが僕の場合、このラケットを半年近く使用できていますので耐久性も十分だと思います。競技レベルが上がるとラケット=消耗品と考えるようになります。
そのうえでこれだけ持つのであれば僕は決して高いとは思っていないです。
デュオラzストライクの定価は28,000+税ですが、定価20,000円程度のラケットが購入して1,2カ月で折れてしまう事があると考えれば買い直す必要がありません。
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デザイン
個人的に好きです。というか僕はデュオラzストライクの半分はデザインにほれ込んでいます。
そんなことを言ってしまうと、これからの性能的な内容に説得力がなくなってしまいますが、デザインって大事だと思います。
それに、性能とデザインのイメージってリンクするように設計していると感じています。
その理論からデュオラzストライクのデザインから性能をざっくり説明すると、素朴で洗練された感じでしょうか。何か極端に突出していないのですが、無駄がないです。
ウェイトバランス
図だとメモリの7~8.5となっております。これだけ見ると比較的重たい方という印象ですが、細かい振りぬきがいいので極端にトップヘビーの印象がありません。
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比較としてボルトリック Z-フォースⅡが7~9なのでほぼ一緒なのが不思議です。
なぜ、トップヘビーの印象が薄いかというとトップヘビー特有のボディ回りの苦労のイメージがないからです。
これも、デュオラシリーズ特有のバック側のエアロ形状が効いているのかもしれません。
推奨張力
3U:20~28(lbs)
2U:21~29(lbs)
みていただけるとわかるようにだいぶ強めに張れます。推奨張力の最大=フレームの丈夫さと僕は思っているのでそれだけフレームが丈夫にできているのだと思います。また、フレーム自体が他のラケットより一回り小さいです。そのため、同じポンド数でも、よりも強く張りあがります。
打球感
文句なしでとてもいいと思います。スマッシュではラケットヘッドヘビーの特性に任せて振りぬけます。
ヘッドヘビーであるため余計な反動がないので気持ちよく振りぬけます。
フォアのドライブに関しては程よく反動が手元まで返ってくるのでコースと手ごたえのズレの修正がラリー中にできます。
しかし、逆に反動に負けないようしっかり振りぬいてなければいけないので中途半端なテイクバックでは打ち損じや振り遅れてしまいます。
バックに関してはエアロ形状特有の振りぬきがしっかり生きています。ボルトリックシリーズなどでバック奥が弱かった人にとっては弱点部分が多少克服されるような気がします。
しかし、振りぬきがいいのでシビアなコントロールが少し難しくなっています。例えばダブルスのサーブリターンが後衛のバック側にきて、前でとらえて白帯ギリギリでドライブで返す状況で、問題なく成功すればいいのですがミスになった場合。手もとに返ってくる感覚が少ないので修正がシビアであると言えます。
スイートスポットについて
スイートスポットとは概ねラケットの真ん中の事で、その部分に当たれば正確に飛距離やスースをコントロールできるポイントです。
ゲーム中は気にならないのですが、基礎打ちをしているとはっきりと少し小さいと感じます。
まぁ、ラケットのフレームが小さいので当然なのですが、最近スイートスポットが広いラケットが主流であるため少し違和感があります。
他のラケットだと基礎打ち程度だとスポット外でシャトルを触る感覚がありませんでしたが、デュオラzストライクに関してはふと「あ、今ちょっとそれた。」とはっきり感じます。
ゲーム中に気にならないのは僕の場合、切る・触る・完全に振りぬくでラケットワークを構成しているからでしょう。
デュオラzストライクのネット価格
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定価28,000円の税込みが30,240円です。
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